よくある質問

ご質問 産業医への報酬の目安を教えてください。
ご質問 産業医の報酬は、事業規模、事業内容、所在地、従業員数、職務内容、拘束時間などによって異なります。報酬の目安は下記の通りですが、ご予算に応じて調整することも可能です。ご相談ください。
産業医報酬の目安
従業員数 報酬月額
50人未満 2~4万円
50~100人 6万円
101~200人 7万円
201~300人 8万円
301~400人 9万円
401~500人 10万円
501~700人 14万円
701~999人 18万円

上記は医師会等に依頼した場合の標準的な協定料金です(地域によって若干異なります)。また、訪問1回につき、上記金額に別途6万円が加算されます。また、有害物質取扱い事業場については上記料金の30%増となります。

ご質問 紹介手数料について教えてください。
ご質問 ご紹介手数料は、医師への年間報酬の30%+消費税となります(ご予算に応じてご相談承ります)。ご紹介、面談設定、面談同行はすべて無料です。産業医が決定し、入職した時点で手数料が発生します(入職月締め、翌月末のお支払いとなります)。万が一、ご紹介した産業医が入職後1ヶ月で退職した場合は紹介手数料を全額返金いたします。なお、遠方での面談は交通費をご負担いただく場合がございます。
ご質問 日本全国どの地域でも対応してもらえますか?
ご質問 はい、北海道から九州まで産業医の登録があります。地域にかかわらず対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
ご質問 貴社の特色について教えてください。
ご質問 株式会社メディエイトは、医師に特化した人材紹介会社です。登録医師数は2009年4月現在では約500名。30~40代が中心で、男女比は4:6となっています。製造業、IT企業、サービス業、コンサルタント業、営業職など様々な業種・職種における産業医経験を持つ医師が多数登録しており、それぞれの分野で発生する問題に適切に対応することができます。また、メンタル不調者へのサポートや休職・復職サポートの経験豊富な産業医、労働衛生コンサルタントとしても活躍する医師が多数登録しています。

登録医師の職歴はもちろん、産業医としてのスキルや人柄にいたるまで充分に把握している当社だからこそ、企業様の求める産業医のご紹介には自信を持っています。

ご質問 初めて産業医を選任するのですが、まず何をすべきか分かりません。
ご質問 産業医選任、および健康管理業務は、安全衛生委員会の立ち上げに始まり、職場巡視のポイントや健診結果の事後措置についてのガイドライン制定、過重労働者に対する面談などについて産業医による指導が必要です。当社では、貴社に合った産業医のご紹介や健康管理業務のサポートを行っていますので、お気軽にご相談ください。
ご質問 外国人の社員のために、語学の堪能な産業医を探しています。
ご質問 帰国子女や留学経験を持つ産業医も多く登録しています。英語をはじめ、様々な言語に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
ご質問 メンタルヘルスに取り組みたいのですが。
ご質問 精神科、心療内科を専門とする産業医の登録も多数ございます。うつ病の社員の職場復帰や、メンタル不調者との面談などに豊富な経験を持つ産業医をご紹介いたします。
ご質問 単発の面談は依頼可能ですか?
ご質問 「本社に産業医はいるが遠方に出向くのは難しい……」「地方の支店で早急に面談が必要な社員がいるので対応したい」といった場合も当社をご利用ください。全国ネットワークを活かし、ご希望の場所での産業医による面談を手配します。
ご質問 産業医紹介までの流れを教えてください。
ご質問 まずはご希望をお知らせください(住所、連絡先、社員数、予算、メンタル対応の有無など)。当社に登録のある産業医の中から、ご希望に合った産業医の略歴データをお渡しします。ご希望の産業医が見つかりましたら、面談のスケジュール調整を行います。面談には当社のコンサルタントも同席させていただきます。なお、産業医について事前に確認したい事項がありましたらご遠慮なくお尋ねください。

★「貴社へのヒアリング」→「当社での候補者の選抜・紹介」→「書類選考→面談」→「決定の流れ」になります。

ご質問 面談後、お断りすることは可能でしょうか? 失礼にあたらないかと心配です。
ご質問 産業医選任には、医師の経験や人柄を含めた「相性」も大きく関係しますので、面談後お断りいただくケースもございます。その場合は、当社にその旨をお知らせください。こちらより医師にお伝えします。また、その後も産業医のご紹介は行わせていただきます。産業医が決定、入職するまで紹介手数料は発生いたしませんのでご安心ください。
ご質問 産業医との契約書を作成するにあたり気をつけるポイントを教えてください。
ご質問 月あたりの訪問(来社)回数、勤務時間は必ず記載しましょう。また、面談者が多く勤務時間が超過する場合もありますので、超過料金を事前に取り決めておくのも有効なトラブル回避法です。産業医もしくは企業様の都合で訪問できない場合については、月内で訪問を追加調整する、もしくは次月に振り替えるなどの措置を決め、記載しておきます。また、業務内容も明記しておきましょう(安全衛生委員会参加、職場巡視、健康診断事後措置、過重労働者面談、メンタルヘルス対策、健康講話開催など)。

当社では契約書作成に関するサポートも行っておりますのでご相談ください。

ご質問 どのような企業に紹介の実績がありますか?
ご質問 専属産業医を必要とする社員数1,000名以上の企業様から、初めて産業医を選任する社員数50名の企業様まで、様々な企業様とお付き合いしてまいりました。近年では成長著しいIT系や、健康管理やメンタルヘルスを強化したいと考える企業様、早急に全国の支店に産業医を配置したい企業様などからのご依頼が増えています。様々なご要望にお応えできるよう、努力させていただきますのでお気軽にご相談ください。
ご質問 女性社員が多く、健康管理の重要性を感じています。
ご質問 近年、ワークライフバランス(仕事と生活のバランス)への関心が高まっています。家事、育児と仕事の両立はどうしても女性に負担がかかりやすいため、社会的なサポートが求められます。また、婦人科系疾患のリスク回避も欠かせず、こういった背景から女性社員が相談しやすい女性の産業医を紹介してほしいとのリクエストも年々増えています。当社では、女性の産業医や女性社員が多い企業様で活躍する男性産業医の登録もございますので、お気軽にご相談ください。